テレホンセックスとは、電話でHな会話をして、互いに声で興奮させながらオーラルセックスをすることです。
遠距離恋愛の恋人達が愛を確かめ合いながら、性の欲求不満を解消させた方法から一般に浸透しました。
俗称として電話エッチ・テレエッチ・テレセなどがあります。
基本的には同じ意味で、テレホンセックスのことを指します。
言葉で感情を表現し、音を利用して効果を高めたりして聴覚と想像力で興奮しながら互いにオナニーをする方法が一般的です。
趣味が合えば相手に対して指示や命令をすることにより、より興奮を高め合う方法もあります。
一人エッチと違い、相手と会話をしながらのオナニーなので、相手のリアクションを感じながら(エッチな生の喘ぎ声を聞きながら)興奮できるので、いつもと違い何倍も快感を味わうことができるのです。
実際に異性と会話をしながらの行為だからエッチな会話内容や、嫌らしい音を聞かせたりすることで興奮度も増すでしょう。
テレホンセックスは電話だけで実際に相手と会わないので、いろんな煩わしさが無く簡単に出来る事がユーザーを増やす要因となってます。
その日の気分でいろんな擬似セックスを体感できますし、一度体験したら病み付きになるユーザーが殆どです。
お互いにマナーを守り気持ちの良いテレホンセックスをお楽しみ下さい♪。
【補足】
日本人のテレフォンセックスの経験率は約20%。
アメリカ人は54%、イギリス人は52%がテレフォンセックスの経験がある、と回答。
アメリカやイギリスでは2人に1人の国民がテレフォンセックスを経験している事になります。
日本は先進国の中ではかなり低い経験率と言う事がわかります。
この結果はこれまで日本が性に対して閉鎖的であった事と、経験アリと回答する事に罪悪感がある事も関係してます。
実際は30%以上の女性が経験しているであろうと推測されてますが、それでも他の先進国と比較したらその比ではありません。
オナニーをより愉しむ方法としてご活用してみたらいかがでしょうか?
指を1本か2本口にくわえ、唇をすぼねめて吸ってチューチューと音を出す。
また、少しだけ吸いながら指を出し入れすればチュパチュパと音が出て、口に入れた指をずっと吸いながらゆっくり、そして最後に勢いよく抜けばすればチューッポンと音が出ます。
これは男性が女性の乳首をしゃぶる音でも応用できます。
ネットリ感を出せれば一層効果が出ます。
実際に受話器の声を出す部分を舐めたり、受話器の近くに手を持ってきてその手を舐めて音を出す。
舌全体を使って舐め上げると大きく女性を舐める感じがしてリアル。
舐められてる側は舐められている部分を想像して軽くタッチして効果を出す。
唾液を上手く使えばピチャピチャとイヤらしい音に聞こえて更にリアルに感じます。
適度に口の中に唾液を溜めて舌を上顎につけた状態から離しながら吸う。
舌打ちする感じだけど、チュッという音を意識して出す。
イヤらしい言葉と交互に音を出すとリアル。
相手の反応を見ながら強弱をつけて言葉も過激にしてやると効果が倍増します。
口を軽く窄めて上の前歯を下唇に立て唾液を少し垂らして空気と唾液を一緒に吸い込む。
こちらも乳首編と同様にイヤらしい言葉と併用すると効果バツグン。
多少の荒さがあっても良いかも。
女性は肢体を反らせながら感じてくれるはず。
長く吸えばその分女性もクリトリスを吸いつかれている気分でオーガニズムに近づきます。
感じてきたら途中でわざと焦らすのも効果的かもしれません♪
唇を唾液で潤した状態で口を横に広げて少し空気を吸い込みながらペチャペチャという音をイメージします。
下品な音を意識して出して下さい。
女性は恥ずかしいはずなのに、その恥ずかしさに更に感じて濡れてしまいます。
弄ぶ感じで時間を掛けてジックリと攻めて下さい。
この時は既に辱める言葉が良いでしょう♪